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<<LePhong Tourism Information Vol.2>> ☆Topic☆ ● ベトナムコラム(第二回・風邪を引いたら編) ● ホーチミン−ニャチャン間に豪華列車登場!12月1日より運行予定 ● ハノイ−ルアンパバーン間にQVが就航します! ● カンボジアで話題のエコ・ツーリズムとは??
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ <<ベトナムコラム 〜第二回・風邪を引いたら編〜>>
風邪を引いたら薬を飲む、これは今や当たり前の方程式になっていますが、ここベトナムでは未だに民間療法での治療が根付いています。日本でも、例えば「熱が出たら葱を首に巻く」とか、「こめかみに梅干をのせると頭痛が治る」とか、「玉子酒を飲むと風邪が治る」とか、色々とお婆ちゃんの知恵袋的な教えがあると思います。しかし、これらの教えは悲しきかな、今や時代と共に薄れつつあります。今回はこの古き良き時代の教えに則った、ベトナム式の風邪の治し方をご紹介しましょう。
●ヤウ・ヨー・サン(Dau Gio Xanh) まず、ベトナム人なら誰でも持っている魔法の液体をご紹介します。 このヤウ・ヨー・サンは小瓶に入った緑の液体。何かと思い、空けて臭いを嗅いでみれば、何となくタイガーバームに似た臭いが。そう、このヤウ・ヨー・サンはメンソール独特のすーっとした爽やかな(?)香りと万能の効力を持ち合わせた、一般市民の強い味方・万能薬なのです。虫刺されは勿論、お腹の痛い時はおへその周りに、頭の痛いときはこめかみに、鼻詰まりの時には鼻の周りに塗ると、たちまち治ってしまうと言われる優れもの。(いや、気の持ちようだと思うのですが・・・と言うとベトナム人から反感を買いますので、悪しからず)更には眠気覚ましにも使用されています。是非一家に一本、お土産にどうぞ!
●カオ・ヨー(Cao gio) スプーン(平たいヘラのようなもの・コインでも可)とヤウ・ヨー・サンを使用。うつ伏せになり、背中にヤウ・ヨー・サンを塗り、肌が滑らかになったところをスプーンの裏側で擦る。ただそれだけ。背中にスプーンで擦った痕が葉脈のように線を描いて赤く腫れ上がっているように見え、一見とても痛そうに見えるのですが、かなりソフトタッチで全く痛くないのだそう。元々中国から渡ってきた民間療法だそうで、このスプーンで擦るというごく簡単な方法でも、実はツボを刺激して血行を促進し、血の循環を良くする働きがあるそう。 当社でも、昼休み中に風邪を引いているスタッフが他のスタッフにカオ・ヨーをやってもらっている場面に出くわしたことがあります。背中が赤く蚯蚓腫れのようになっているのを見て、その時私は「リンチ!?」とひどく焦ったものです・・・。(勿論その後で大否定されましたが)
●ヤッホイ(Giac Hoi) ガラスの丸い風鈴のような形をした真空カップで背中を吸引する、吸玉療法のこと。カオ・ヨーについでポピュラーな民間療法です。よく夕方から夜にかけて、自転車に乗った青年が、「シャカシャカシャカ・・・」と鈴を鳴らしながら民家の路地裏を走っていますが、彼こそがヤッホイのマッサージ師。(偽者もいるらしいですが)一回25,000ドン〜30,000ドンでヤッホイ療法を請け負ってくれるらしいですが、一体どこでやるの?と思う方もいるでしょう。どこでも良いのです。家の中でもいいし、路上でシートを敷いてもやってくれます。ちなみにこれはあくまでもベトナム人向け。体験してみたい方は、ヤッホイ療法をやってくれるきちんとしたマッサージ店の利用をお勧めします。 背中に幾つものカップが貼り付けられているのを見ると、何となくお灸にも似ていて馴染み易い感じがするのですが、一旦カップを外した後に残る、痛々しい丸く赤い溢血斑を見ると、やはり躊躇してしまいがち。ちなみに、この赤い溢血斑は体調が悪い時ほど濃く出るそうで、体の悪い部分は特にどす黒く出るそうです。つまり、その色によって自分の症状が確認できるそうで、尚且つこの吸引を繰り返すことで体の毒素を排除する効果があるとか。風邪は勿論のこと、疲労回復にも効果てきめんだそう。ベトナムに来たら一度体験してみては?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ <<ホーチミン−ニャチャン間に豪華列車「5 star express」が登場!12月16日より>>
ホーチミン−ニャチャン間の列車に、豪華旅客列車「5 star express」が新たに加わります! 「5 star express」は10両編成で食堂車、医務室等が備わり、2階建て車両も含まれます。客室にはLCDテレビ、バーなどの娯楽設備の他に、洗面・トイレなども完備。トランクなどの大きな荷物は車両前方の荷物預けスペースに置けるようになっています。
◎サイゴン→ニャチャン 06:20→13:30 所要約7時間 ◎ニャチャン→サイゴン 14:45→22:50 所要約8時間
飛行機も良いですが、せっかくの長旅。豪華列車の1等席でホーチミンからニャチャンへかけて移り変わりゆく田舎の風景を楽しみながら、旅をするのも乙ではないでしょうか?運行開始予定日は今年の12月16日から。料金は約35ドル〜63ドル程度(往復チケット)。団体割引もあります。詳しい料金はお問い合わせ下さい。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ <<ハノイ−ルアンパバーン間にQVが就航します!>>
10月25日より、ハノイ−ルアンパバーン間にQV(ラオス航空)が就航します。ハノイ−ビエンチャン間はすでにベトナム航空が就航しており、ご利用いただいているお客様も多いかとは思いますが、世界遺産の古都・ルアンパバーンにダイレクトで空の便が繋がることで、より一層ツアーのバリエーションも増えることでしょう。 スケジュールは下記の通り。週2便の運行です。
◎ハノイ→ルアンパバーン 水曜:QV323 15:20-16:20 日曜:QV327 13:30-14:30 ◎ルアンパバーン→ハノイ 水曜:QV313 13:40-14:40 日曜:QV317 11:50-12:50
モデルコースも近日ご案内予定です。ハロン湾と古都ルアンパバーン。下期は是非このダブル世界遺産を見に、ハノイ&ルアンパバーンへ!!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ <<カンボジアで話題のエコ・ツーリズムとは??>>
カンボジアと言えば、アンコールワット。 しかし、それだけではありません。これは声を大にして言いたい!カンボジアには、もっと沢山の観光スポット・観光資源があり、知られざる魅力が残っているのです!! カンボジア政府は今、カンボジア固有の自然を生かし、それを新たな観光資源として注目を集めるとともに、地域経済を潤していこうとする試み・つまりエコツアーに力を入れ始めています。
その一つの例が、当社HPでもご紹介中のこちらのツアー↓ https://www.visitdirect.com/system/package/dolphin/dolphin.htm 世界遺産のアンコール遺跡+クラチェのイルカツアーです。 クラチェは日本人にとっては馴染みの薄い場所ですが、欧米人 ↑ラタナキリのKaChanh滝 観光客には言わずと知れたドルフィンウォッチングの穴場スポット。水族館で見るイルカよりもワイルドで、自然の中で逞しく生きている姿をご覧頂けます。
また、カンボジア北東部に位置するラタナキリは、様々な山岳少数民族や自然が多く残る、まさにエコツーリズムに適した地域。州都のバン・ルンを中心に、近郊の美しい火口湖や滝、そして少数民族の村々を観光します。写真のKa Chanh滝は、落差12mほど。 さらに奥まった所へ行けば、カンボジア内に23ある国立公園の中でも最大と言われる、野生動物の宝庫・ビラチェイ国立公園を訪れることも可能です。ベストシーズンは12〜3月までの乾季。プノンペンから週5便、国内線も就航しています。まさにこれからのシーズン、是非お勧めしたいスポットです。 その他、カンポット近くのボーコー国立公園、シアヌークビル近郊のレアム国立公園など、カンボジアの自然を満喫出来る場所が至る所に点在しています。特にレアム国立公園は、国立公園内の自然散策が終わったら、観光客がほとんどいない、美しいビーチを堪能出来ることもあって、まさに穴場。ビーチで疲れたら、近くの海の家(?)でハンモックを借り、ごろ寝することも出来ます。このゆったりした時間の流れが最高!!
しかし、いくらこのように言っていても、「こういうエコツアーは売りにくい」とか、「需要が少なすぎて力を入れづらい」とか、日本サイドの言い分もある訳で・・・。そこで、カンボジアのコースをもっと増やしたい、一風変わったコースを企画したいがよく分からない、など意見がございましたら是非企画部までご相談下さい。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ <<あとがき>> 私の苗字ですが、日本語を勉強したことがないベトナム人にとっては覚えにくいらしい。ある日、とあるベトナム人が、「君の名前は覚えにくい。だから、ベトナムの名前をあげよう」と言い、命名されたのが、「ベテベバ」。これをベトナム語に直すと「VTV3」、つまり、ベトナム国営テレビ局の名前です。・・・有り難いのか迷惑なのか。その日以来、ベテベバと呼ばれる度に周りから「プッ」という笑い声(失笑?)が聞こえる毎日です。(泣) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ◆8月28日発行 ◆編集・発行:レフォンツーリズム企画部・渡辺
(当メールニュースへの感想やご希望等は↑こちらへ) ◆HP URL:https://www.visitdirect.com * 本誌の無断転載及び引用は、禁止させて頂きます。
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